遠藤ブログ

ヒルトン家に仲間入りしたさ23%

実録!夜行バスの真実 〜前編〜

まえがき

 

これは私遠藤が初めて夜行バスに乗った際の葛藤と涙と策略に奮闘した記録である

夜行バスとは…という説明や前提として読むのではなく、体験記、エッセイ感覚で読んでほしい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第1章〜ひと筋の光〜

 

息も白く足先の感覚が無い寒さの夜

自分の勤務が終わりそそくさと職場を飛び出し東京駅へ足早に向かった

 

きっかけは特に無い

「そうだ 京都に行こう」

まさにあのキャッチコピーにしてやられたかのように弾丸1人で向かった

 

宿泊は無い

0泊1日

夜行バスで向かい夜行バスで帰る、はじめての夜行バスだ

 

今までは早朝〜夕方あたりの高速バスはなんども経験がある

とは言ってもたかが2〜3時間、一眠りすりゃあっという間に目的地だ

 

でも夜行バスは違う

7〜8時間、人の睡眠時間に最適な時間量を人が寝ている時間帯で移動し睡眠を削り取る

故に安い、移動手段のひとつ

 

夜行バス

それは重鎮な面構え、というか、なんか高速バス界のラスボスっぽさ

乗る前からの下調べは欠かせなかった

夜行バスに乗り倒している友人には親の仇ぐらい聞いた

 

「夜行バス乗り場ってどこから行けばいいの?」

「寝れる?」

「やっぱ3列のがいいの?」

「乗り場ってどうやって行くんだっけ?」

「近くにコンビニとかある?」

「あれ?乗り場はこの出口であってる?」

「この出口に向かうってことは電車は後ろでいいの?」

「結局のところ夜行バス乗り場ってどこなの?」

 

 

 

しつこめ、辿り着けなかった時の恐怖多目

だって9月に高速バスを使用した時めちゃめちゃ遅刻してなんかすんごい気まずい空気を車内に作っちゃったんだもん

 

直近の記憶が恐怖を駆り立てる

 

夜行バス乗り場 着いた

気が気でない

 

トイレめちゃめちゃ行った

「もう出ねーよ」って膀胱が言ってる

行くと出る、チョロっと

ウソつき!!!出るじゃん!!!チョロっと出るじゃん!

パンツ1枚しか持っていかないんだから!!!死活問題だから!!!

 

時間が来た 22:30発 京都大阪行き

添乗員さんに名前を告げると

 

「A1です」

 

と一言だけ

 

私の中ではすでにガッツポーズだった

下調べに下調べを重ね、英数字だけで速攻で座席がわかっているからである

先頭の窓側

なんならチョロめ

 

運とか勘でも当たる

 

私は勝ち得た

夜行バスの恐怖は 寝れるか否か のみだった

 

 

寝れる、熟睡だ

窓にもたれかかれる

久しぶりの1人旅

隣は知らない人が乗るのは確定なので、肩を借りようものなら奇人変人扱いだ

 

私は席に座ると、すでに勝利の笑みを浮かべていたのであった

 

 

 

 

 

 

 

 

第2章〜つかの間の混乱〜

 

 

席に着き、速攻で寝る準備を整える

コンタクト外し、メガネを取り出す

飲み物を座席についている専用のホルダーに

 

 

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余談ですけどあの座席についてる飲み物ホルダー考えた人天才すぎません?これが無かったら喉が渇くが飲み物を準備することができず、冷や汗をかき、手が震え、思考回路はショートし、多分世界は混沌に満ち満ちているね

 

 

 

話を戻そう

私が乗った夜行バスには 膝掛け がサービスで1人一枚置いてあった

私はすぐに頭をフル回転させたけっか、折りたたみ折りたたみ、ノート半分くらいのサイズにすると枕として代用したのだ

 

えらい、偉すぎる

自分、秀才のそれか?

ノーベル平和賞受賞する?

今年の漢字は "枕" に決定かな?

 

さて夜行バス 出発の儀

私は飲み物ホルダーにメガネを引っ掛け(この使い方ができる私バチクソに天の才だと思っている、こっrくらいだったら真似してもいいよ)

機械音声でいわゆるルール説明をする

・電気が消灯したらpc、スマートホンやゲーム機器などの画面を照らすものの使用は禁止

・発車次第シートベルトの着用のお願い

・匂いの強いもの、音の出るものの飲食は控えること

 

など

暗黙のルールっちゃルールなものを淡々と機械音声が読み上げる

 

余裕

 

全然余裕

ご飯はバスに乗る前に軽く胃に押し込む形で詰め込んだので問題ない

スマホに関しては承知の上

 

買った

熟睡だ

 

ウォーターベッドやホテルのふかふかベッドに寝る

まではいかなくとも、寝れる

いびきすらかく自身がある

 

機械音声が読み上げ終わると添乗員から別途説明があった

 

途中トイレ休憩で3回PASAに止まること

その案内はマイクを使ってなどしないこと

時間は10分程度なこと

 

行ける

なんならハーフタイムいらずのスリーピーフルマラソンぶっちぎり第1位の自信すらある

 

なんならその添乗員の話、片手間に聴いてた

窓に枕(膝掛けを折りたたみ倒して枕状にしたもの)つけそこに頭を乗せ、うたた寝状態で聴いてた

 

もはや、私の勝ち

起きれば京都どころか、ブラジルまで行っちゃえるくらい寝倒せる、と

 

 

発車して数分

 

乗り物酔いだ

気持ち悪い

押し込む形で詰め込んだパン胃の中で上がってきている気がする

窓ガラスに枕を当てたのはいい

頭を枕で支えられてるのも問題ない

 

でも、窓ガラスが揺れれば頭も当然揺れる

 

誤算

 

誤算というか、もはや義務教育の敗北

よく考えればわかること

部屋の中でスプレー缶を開ける時は換気を忘れずに!

 

見誤る

こんなところで胃袋スプラッシュマウンテンはごめんだ

頭を戻し、息を整える

 

集中、集中するんだ

眠気が来たらあとはこっちのもん

寝ちゃえば気持ち悪くすらならない

 

集中しようと思えば思うほどどつぼにハマる

自分の体勢

身体がでかいので膝が座席の前にずっと当たっている

痛い、擦れて痛い

足、伸ばしたい、足首が固まって、痛い

車内のカーテンから漏れる点々とする外の光、鬱陶しい!

 

高速道路って思っている以上に明るい!

それがカーテンの隙間からチラチラする!

自分の座席のカーテンじゃないからどうすることもできない!

気持ち悪い!マウンテンが!スプラッシュしてしまいそう!!!

 

色々なことを考えていたら2時間半あっという間だった

最初の休憩ポイントとしてサービスエリアに着いたバス

 

私はすぐに外に出て深呼吸をした

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゲホェッ!グォホッ!!

ゲホゲホグェボ!!!

 

 

 

出るかと思った、ゲロ出るかと思った

外が寒すぎた、外の空気が寒すぎた

 

故に肺が跳び起きたのだ

暖かい車内の空気が突如として、予期していない恐ろしいほどに冷たい空気を一気に吸い込みすぎた

 

痛い、苦しい、気持ち悪い、寝たいけど眠れない、涙がちょちょぎれた

 

 

 

 

 

対策を練らなければ…

考えろ…穏やかに、ゆるやかに、睡眠に着く方法…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

果たして、無事睡眠することができたのか!?

続きは気が向いたら書きます

かけすぎちゃうタイプ

 

 

 

 

今日のお昼ご飯はカルビクッパだったんです

カルビクッパってわかります?

 

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韓国風お茶漬け

とでも思って頂いて結構です

 

 

油とお米のマリアージュ

汁気とカルビのジェットストリームアタック

 

レンゲでね、汁と米と刻まれた野菜の具を、サラサラ〜っと

ズルズル〜っと音を立てて吸い込むんですけど

 

私って かけすぎちゃうタイプの人間なんですよ

 

なんだろう

 

富士そばとか行った日には無料のネギを爆盛り

もはやネギスープ(おまけに蕎麦)

とか

 

コストコのホットドッグ

親の仇かってくらいのマスタード

もはや マスタード〜パンとソーセージを添えて〜

てきな

 

もうね、貧乏性なんだと思う

答えは決まってるんだけど貧乏性だから使える技は使ってやろう的な

鳥貴族のおかわりし放題のやみつきキャベツ

味はポン酢だけなんですけど

「ごま油ください」って言うとごま油かけてくれんの

 

こういう裏技的なの、結構使っちゃうんだよね

貧乏性だから

 

 

だからさ、カルビクッパにはさ

やっぱ合う調味料ってさ、あるじゃん

 

ラー油

 

ラー油をね、これでもかって

海でもいっちょ作ったろかなって

 

スープとお米と野菜とカルビとラー油をね

ぐるぐるっと混ぜて、レンゲですくって

息を大きく吐き、これでもかと口を開けて

 

 

 

ズルズルズル〜っ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブフォッ!!!

ゴホッ!ゲホッ!!!

(目から涙、鼻からお米、口から野菜、)

 

 

 

 

 

 

 

 

ラー油が喉にジェットストリームアタックを仕掛けてきた今日のお昼の話でした

おめでとうポイント 収穫祭

どうも 遠藤です

先日、僭越ながら誕生日を無事に迎えることとなりましたが皆様はいかがお過ごしでしょうか

 

26歳になりました

日付でいうと9,490日

時間でいうと227,760時間

いわゆるアラサーというヤツでしょうか

 

なんの成長も見られない

中学高校の頃の私は

「25歳を超えたら好きな人もいて、2人で住んじゃったりなんかして、もう籍なんか入れちゃってたりして!?!!?!」

なんて思っていたでしょう

 

開けてびっくり玉手箱 とはまさにこのこと

何もない 開けて 何もない

そこにあるには淀んだ空気と薄汚れた自制心

あと混じりっけしかない濁った瞳

 

 

26年間生きてきてようやくわかるアラサーの傷み

まあ28、29歳、はたまた30を超えた諸先輩方には頭も上がらない 恐れ多いです

誕生日なんてどう祝われるのが正解なのかわからなかったので、今年の誕生日は一通り数をこなしてみようと奮闘したのでこのブログで体験レポートとして記します

 

 

まずはじめに、ドン引きすること前提で書きますが

・誰かにおめでとうと言われたい欲求

・今まさに祝われている間だけは自分が主役である

という観点においては

揺るがないものだと私は考えております

 

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こちらをご覧ください

誕生日の1週間前

同僚と八景島シーパラダイスに行った時のこと

帰りに日本橋の居酒屋で飲んでいると、店員さんから花火の火薬がバチバチとひかるプレートを持って現れるではありませんか

 

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そこには紛れもなく「happy berthday えんどう」の文字が

 

そう そこにあるのは サプライズ

粋な計らいですね

 

6人で飲んでいたのですがそれはそれは驚いていたことでしょう

ただ1人を除いては

 

 

そう、このサプライズ

自分で仕掛けました

 

店の予約も、コース料理の選択も、バースデープレートの注文も、プレートに書かれる名前の注文も

私 えんどうの仕業です

 

そうです、自作自演です

何を目的に?いえいえ違います

目標はたくさんの人に祝われること

 

自作自演であろうとなかろうと、誕生日であることを認知し「おめでとう」の言葉をもらったらミッションコンプリートです

 

ここで私は5人から祝われたので5ポイントですね

ありがたいもんです

 

誕生日を認知してもらい、「おめでとう」の言葉をもらう

そうすることによって、来年の誕生日に拍車をかける

なんて貪欲で傲慢なのでしょうか

 

誰もが持つ「誕生日こそ主役でありたい」願望のまさに種を蒔いたのです

来年のバースデーにはさらなる期待をこめて「おめでとう」を収穫する

 

「バースデー農家」とでもお呼びください

そんな頭も身体も"ハッピーバス男"(はっぴーばすお)な私の奮闘記です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まずはじめに

誕生日当日 2018年6月2日

私がこの世に生を受けてから26年目

奇しくも土曜日 仕事は休み 予定がなければ家に籠ってYouTubeと糞尿を垂れ流すだけの日常を頑としてでも打ちこわさなくてはなりません

 

簡単です こちらから予定をいれてしまえばいい

ただ、自分から遊ぶ予定なんか入れた暁には「祝われたいだけの頭のおかしいヤツ」認定で関係のピリオドを打たれてしまいます

 

考えました

 

 

 

 

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美容室です

 

何がすごいか

・バースデーなので自分にご褒美を…

・髪を切って新しい歳から、また生まれ変わりたい…

・誕生日に祝われる為、正装ついでにスタイリングを…

 

 

そうです、いくらでもいい訳が出てきます

さらに美容室ではお決まりの「この後はお出かけですか?」の質問に悠々自適にこう答えればいいのです

 

「ちょっとしたパーティに…」

 

美容師「なんのパーティですか?」

 

「あっ…お恥ずかしながら、私のバースデーパーティでして…」

 

美容師「そうなんですね、おめでとうございます」

 

 

 

 

おめでとうポイント ゲットです

 

6000円で 以上の言い訳と「おめでとう」ポイント3ポイントをゲットしました

(以下、「おめでとう」ポイント:おめポ と略します)

 

まあほんとは「今日誕生日だから髪切りにきた」って言いました

私が古くから付き合いのある美容師の為、「ふーん」で返されたことを腹立たしく思いますが、おめポはもらったので良しとします

 

 

髪を切ったあと

自分が入っている楽団の練習です

毎週土曜の練習ですし、団員が連絡を取れるツールには誕生日を登録している為、朝からおめでとうの嵐

 

 

 

感無量

 

 

 

 

泣ける

 

 

 

 

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おめでたいのでディズニーのtシャツを着て行きました

 

26歳のいい大人が普段着がわりにしてはしゃぐ様は、まさにサイコパス

 

 

次の日

じつは数ヶ月前

ユニバーサルスタジオジャパンに行きたい、と意気投合した友人と旅行の計画を立てたのが6月3日

 

悲しいことに自分の誕生日の翌日であることをすっかり忘れてしまいましたが

ここでもおめポをもらう良いきっかけとなりました

 

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テーマパークでは誕生日を祝う習慣があります

ユニバーサルスタジオジャパンではバースデーシールというものをもらうと、そこで働いているクルー達に「ハッピーバースデー!」やら「お誕生日なんですか?おめでとうございます!」というまさのおめポ大収穫祭が見込めるのです

 

テンションが上がっている私は

誕生日だし…ここは一丁景気付けに、

と、1ゲーム1,000円の運試しゲーム

 

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当たれば景品でぬいぐるみがゲットできるものにチャレンジしました

 

 

 

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ルールは簡単

10個の球を特定の穴に一つでも入れれば景品ゲット

 

 

 

 

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願い、想い、明るい未来、希望、明星、綺羅星、太陽の光、母なる大地、広大な海、などの思いを込めて

 

 

 

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投球

 

 

 

 

 

 

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この時のテンションを説明しよう

運試し的なノリでやりたい!って言ったらみんな賛同してくれたからやったのだ

そしたら3人とも1ゲームで景品ゲットしちゃって、テンション爆上がりだったんだけど暑いし荷物になるので配送ボックスにぬいぐるみぶち込みました

 

未だに届いていないので、届き次第愛情込めて抱きしめてやろうと思います

 

 

 

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大阪観光中も友人に串カツを奢ってもらいました

 

鯛の紫蘇巻き揚げが素晴らしすぎて

食べた瞬間から

「正解〜!これ正解のヤツだ〜!」

しか言ってなかったです

 

今度おごってくれた友人には約束された幸せを、自分なりに解釈したうえでプレゼントしてやろうと思います

 

 

旅行も終わり

ひとしきり楽しんだ連休最終日

 

 

 

誕生日のつきものといえば

そうです

 

免許の更新です

誕生日前40日を起算日とした翌々月までに更新しなくてはならないもの

 

 

 

はっきり言って

 

めんどくさ〜

 

しかありません

車の運転をしない超スーパーウルトラミラクルペーパードライバーの私からしたら、免許の更新なんてもはや記念撮影でしかないわけで…

 

記念撮影…?

 

じゃあ着飾っちゃえばいいじゃん

俄然やる気が湧いてきました

 

とはいえ、笑わずに、仮装もせずに、派手に行く方法

 

髪色を変える他ありません

 

 

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緑にしました

 

赤 青 黄色は過去にやったことあるし

満足です

 

残念だったのは

前回の免許証と同じ服を着ていたこと

襟元がヨレ倒しているtシャツなので服がズレていること

前回より確実太っていること

 

膝から崩れ落ちそうになりました

 

 

 

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その日の夜は

アラサーとしても

職場としても先輩である方々にまさにサプライズ(自作自演はしてない)をしてもらったので良い日になりました

 

 

 

 

ひとしきり、数えきれないほどのおめポを収穫してやまない遠藤ですが

もちろん、周りにも同じように誕生日を祝い倒してやろうと奮闘する、良いきっかけとなりました

 

ちなみにおめポ収穫時期ですが 24時間365日 年中無休で収穫しておりますゆえ、いつどんな時でも おめでとう、サプライズ、大歓迎ですので

どしどしお待ちしております

 

 

以上です

 

全部ツイッターでいい

重ね着、思いついた奴すげぇ~


ジャンパーって表現が恥ずかしくなった小6の秋のはじめ


リュック!!!


リュックサック…


何だか「サック」が恥ずかしい


さじ加減って言葉の響き


「ネコ踏んじゃった」並の、そのリズム


お前それは驚き隠せんぞ!!!


って言葉を流行らせたかった中1


人と楽しい時間を過ごせたのに家帰って鏡見たら鼻クソついてた時
感じてしまう、その人との距離…

 

雪うめぇ!!!
って嘘ついた小3

 

牛乳のフタが紙からプラスチックに変わった時に感じた時の流れ

 

ラーメン屋の親父がおしゃべりなのは何か嫌だ


鉛筆を逆から削った時の、自分はみ出してんなぁ感


右から三番目のトイレはひたすら避けたぜ


「うわっ!これ懐かしぃ~」
でも2割くらいは嘘なんだ


一度は言ってみたい
趣味は釣り


ブラックバスくらいなら余裕っス


ちょっと前から突然TVで見かけるようになった
エヴァンゲリオン


内容は全然覚えてないから途中から生まれるよ!
話の温度差


マニアックなこと言うのが
イケてるこの時代

 

最近見ないなピーター

 

ずっと思ってたよ
ごきげんようの当たり目の商品
そんなに欲しいか?

 

以上です

CDが発売される夢を見るか

作詞しました

 

タイトル:未定

 

今日は前髪がうまくいったな〜

彼は気付いてくれるかな〜

これ以上ジロジロ見てると

ちょっとストーカーちっく♡

 

突然こっちを見るもんだから

私は慌てた拍子に!

消しゴムを彼の足下に!!!

どーしよ(ど〜しよ)

 

※サビ※

でも〜 彼には彼女がいて〜

いっちゃ悪いけどそこそこブスで〜

性格だっていまひとつ

彼の股間はたまふたつ

それでも始まる 恋は唐突〜♡

 

明日は休日 旧軽井沢

彼は驚いてくれるかな〜

これ以上ハラハラしてると

ちょっとストーカーちっく♡

 

突然こっちを見るもんだから

私は慌てた拍子に!

拳銃を彼の足下に!!!

どーしよ(ど〜しよ)

 

※サビ※-くり返し-

 

結論から言いますと

私はほんとにストーカー

彼に話しかけられず

知らない女と微笑む

わーたーしーだーけーのーもーのー♡♡♡

 

※ラストサビ※

もう〜 彼には私がいて〜

行かなきゃいいのにコソコソついて〜

私の身体ただひとつ

彼の身体は真っぷたつ

それでも集める 彼の骸骨♡

ミラクルマジカル 私恍惚♡

しばらく務める 今は警察〜♡

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

心をどこかに置いてきてしまった気がする

以上です

ゴリラ☆アンビバレンス

こんばんは あいも変わらず遠藤です

 

気づいたら3月

3月も折り返しちゃってる

折り返しが折り返し重ねて蛇腹折りの3月迎えちゃったりしなかったり

 

年越しから体感2週間しか経ってないようにしか感じないけど大丈夫?2月ってあった?往年のFebruary迎えてる?大丈夫?30日間もないからって気抜いて2月丸々飛ばしてない?

 

2月と言えばバレンタインデーあった?

今年バレンタインしたの?あったか?

私はあったけどな

 

チョコ、もらったけどな

 

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ゴリラのチョコ

 

同僚にもらった

今期1番のインパクト賞を受賞しました

 

どう食えばいいの?たい焼きみたいに食うの?

頭派?尻尾派?尻尾なんか無いよケツ派?

 

頭派は実直で思ったことを口にしてしまう反面恥ずかしがり屋なタイプなの?

ケツ派は慎重に物事を進めることができる反面謙遜から当惑しやすいタイプなの?

 

ゴリラの心の声 聞いてみようか

 

 

遠藤「ねえねえゴリラさん

あなたは、どんな最後を迎えたい?」

 

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「そうだな… ひとっ風呂浴びて、息抜きしてぇなぁ…」

 

遠藤「お風呂…そっか…」

 

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遠藤「ごめん…まだ沸かしてないの…

今から沸かすから…ちょっと待ってて…」

 

 

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ゴリラ「あぁ〜生き返るな〜!今日の温泉の素はミルク風呂かぁ〜!ゴリラの乾燥肌には染み渡るな〜!」

 

遠藤「乾燥肌なんだ…」

 

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ゴリラだったなにか「アァ…アアァァアァ」

 

遠藤「えっ!?ゴリラさん…!!?!?」

 

遠藤「行かないで!ゴリラさん!まだあなたとの思い出を作ってないの…!これから明るい未来を作り上げるつもりなのに…!!?!??!?」

 

遠藤「どうして…?」

 

遠藤「どうして私の恋愛は…失敗ばかりなのかしら…」

 

 

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ゴリラだったチョコミルク「(まぁ…俺でも飲んで…あったまれよ…)」

 

 

遠藤「ズゾゾゾゾゾゾ……」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ってところまで書いて3月後半

何故だか東京では20度を超える気温が続き

もう桜も咲いて賑わってる日常

 

 

下書きとは

供養ナリ

「チンポ」の話

こんばんは 遠藤です

 

肌寒い中、くるぶし丈で過ごしている遠藤です

足首に贅肉は無いので今後の足首人生が心配

 

さて、世間では平昌五輪で賑わっておりますが

私はチンポを「チンポ」と呼ぶ恥ずかしさについて死闘を繰り広げていま え?なんの話ですか?わかりません

 

何故そんな話をしたかと言うと

先日ゲイバーに行き、「チンポ」についてゲイバーのママと語り合った為でした

 

「チンコ」派か

「チンポ」派か

 

こんなに肩身の狭い派閥があっただろうか いや無い

正確に言えばあるっちゃあるけど、それは木を隠すなら森の中的な発想でしかないわけで

 

とあるゲイバーのトイレで用をたし、ゲイバーのママに「ここのゲイバー公衆電話より狭いトイレでびっくりしたわ」なんて悪態を付いていると、奥で別のスタッフが一緒に来ていた友人と話をしており、そばだてて聞いていると不意に、唐突に、それは突然「チンポが…」云々を話していたのを聴こえてきました

 

その瞬間の、ビビビッと、それはもうまさしく初恋の、一目見た瞬間の一目惚れ、かのような、"恥じらい"と"ときめき"に似た何か形容し難い感情になったのを今でも覚えて…はあんまりないです

 

なんせその日は性に似合わずテキーラをバカ飲みしてしまい、記憶があやふやなため、砂場から砂鉄を集めるごとく記憶のかけらを脚色しながら拾い集めている所存でございます

 

今考えると、「チンポ」だなんて口にしたことがないような気がします

 

「ポ」ですよ!?「ポ」って!!!

「チン」でも恥ずかしというか、顔を赤らめてしまう気がするのに、追い討ちをかけるように「チンポ」だなんて…

 

「チンコ」なんてものは

はなこ、あきこ、よしこ のような一般固有名詞の延長線上なわけでありまして

類語で言えば「ウンコ」と類友みたいなもんなわけですよ

 

ゲイバーのママに聞きました

 

遠藤「チン……あの…っ"ぽ"…って…その……ヤバくない…?犯罪じゃないの?絞首刑じゃない…?」

 

ママ「ギャグみたいなもん」

 

 

 

 

世間で言う下ネタという範囲の広さを鑑みれば別に恥ずかしく無いのかもしれない

 

その日は泥酔し、始発で帰り、財布の中を確認すると持ってた額より14000円多く入っていたのできっとチンポの精(妖精とかけてる)が褒美を与えてくだすったんだと思って

 

明日からまた頑張ろうって思いました

 

じゃ、チンポっ!