「チンポ」の話
こんばんは 遠藤です
肌寒い中、くるぶし丈で過ごしている遠藤です
足首に贅肉は無いので今後の足首人生が心配
さて、世間では平昌五輪で賑わっておりますが
私はチンポを「チンポ」と呼ぶ恥ずかしさについて死闘を繰り広げていま え?なんの話ですか?わかりません
何故そんな話をしたかと言うと
先日ゲイバーに行き、「チンポ」についてゲイバーのママと語り合った為でした
「チンコ」派か
「チンポ」派か
こんなに肩身の狭い派閥があっただろうか いや無い
正確に言えばあるっちゃあるけど、それは木を隠すなら森の中的な発想でしかないわけで
とあるゲイバーのトイレで用をたし、ゲイバーのママに「ここのゲイバー公衆電話より狭いトイレでびっくりしたわ」なんて悪態を付いていると、奥で別のスタッフが一緒に来ていた友人と話をしており、そばだてて聞いていると不意に、唐突に、それは突然「チンポが…」云々を話していたのを聴こえてきました
その瞬間の、ビビビッと、それはもうまさしく初恋の、一目見た瞬間の一目惚れ、かのような、"恥じらい"と"ときめき"に似た何か形容し難い感情になったのを今でも覚えて…はあんまりないです
なんせその日は性に似合わずテキーラをバカ飲みしてしまい、記憶があやふやなため、砂場から砂鉄を集めるごとく記憶のかけらを脚色しながら拾い集めている所存でございます
今考えると、「チンポ」だなんて口にしたことがないような気がします
「ポ」ですよ!?「ポ」って!!!
「チン」でも恥ずかしというか、顔を赤らめてしまう気がするのに、追い討ちをかけるように「チンポ」だなんて…
「チンコ」なんてものは
はなこ、あきこ、よしこ のような一般固有名詞の延長線上なわけでありまして
類語で言えば「ウンコ」と類友みたいなもんなわけですよ
ゲイバーのママに聞きました
遠藤「チン……あの…っ"ぽ"…って…その……ヤバくない…?犯罪じゃないの?絞首刑じゃない…?」
ママ「ギャグみたいなもん」
世間で言う下ネタという範囲の広さを鑑みれば別に恥ずかしく無いのかもしれない
その日は泥酔し、始発で帰り、財布の中を確認すると持ってた額より14000円多く入っていたのできっとチンポの精(妖精とかけてる)が褒美を与えてくだすったんだと思って
明日からまた頑張ろうって思いました
じゃ、チンポっ!