遠藤ブログ

ヒルトン家に仲間入りしたさ23%

オシャレになる為の3つのワード

 

こんばんは 遠藤です

突然ですが“オシャレ”ってなんなんですかね

 

ほんとに突然すぎてごめんなさい

別にこじらせたわけじゃないです

ふと、2018年を迎え3日が経とうとしている72時間の間に

ふと、ふわって、脳にね、降りたわけです

オシャレってなんなんだろうって

 

とはいえ、別段自分が真のオシャレマイスターでもなければ

インスタ映えに託けたインフルエンサーでもないわけで

 

なんかオシャレ極め過ぎた人の悟りを開いたかのごとく、突然シンプルという概念に目覚めて家中の家具を白に統一しだす、でもなく、インテリアすら置かないとか、「真のオシャレは飾らない自分でいること」みたいなふわふわしすぎてほぼ何言ってるかわかんない脳内ギトギトに甘いわたあめブレインの持ち主でもないので

 

一般人の持ち合わせたオシャレを、これでもかとミックスしたこれが本当の"真のオシャレ"を研究して行きたいと思います

 

 

 

まずは持ち合わせたオシャレの中で最もオシャレワードだと思っているものがあるわけ

 

パリ です

フランスの

あの パリです

 

もうオシャレの権化じゃないですか

パリってオシャレじゃないとこある?

日本の路地裏みたいにエアコンの室外機にわけわかんないシールと見たこともないしなんなら読むことすらままならないスプレーで書かれたナゾのサイン

 

あれ パリにあんの?無いよね?固定概念だけどあっても多分オシャレになるよね

ハットかぶった紳士が口を開けば

 

「トレビアーン」て

 

言うよね?言えよ 見つけても肯定しかするなよ

 

 

 

 

 

 

次にオシャレワードとして持つのが

 

お昼 ね

 

またの名を ランチ ね

 

二つ名で言うところの アフタヌーン

 

アフタヌーンアフタヌーンてっ!

カァ〜ッ!洒落切ってんな〜てっ!

語感が良過ぎる

特に"ヌーン"

ヌーンの響きこそ、東京フィルハーモニー交響楽団カーネギーホールで鳴らす鐘の音かって

 

ちょっと言い過ぎた感ありますが

もう"パリ"と"昼"ですご過ぎませんか?

クロワッサンをもさもさ食ってもクロワッサンのカスすらオシャレな粉雪のごとくって感じじゃないですか?

フランスパン片手にカァーフィー(コーヒー)飲みたさが凄いって

思わずネイティブ発音出ちゃうって

 

 

 

 

 

 

そんな最中、ラストオシャレワード

 

休憩 です

 

あれ?って思った?

ここで ん?って思った方はオシャレワードセンス皆無です脱落ですお疲れ様でした

 

ここで重要なのはオシャレを逆算的に考えること

 

ブレイクタイム つかの間の休憩

いわゆる 心のゆとり な訳ですよ

 

あせってわちゃわちゃしてるのってもはやダサポイントじゃないですか?

せかせかしてるのってダサさここに極まれりじゃないですか?

 

気持ちに余白があるってオシャレ

もう全然焦らない

焦り知らず

 

納豆のタレのマジックカットが開かなくたって

全然眉間にシワすら寄せない

なんならここはひとつ 豆本来の味わいを楽しみますか…つって

 

わぁ…見惚れちゃうわ

そんな心のゆとり 持ってる?持ってないよね?私は無いです

 

 

 

さぁ ここで3つ出揃いました

もうお気づきかと思います

 

パリ

 

 

休憩

 

パリで昼間の休憩中

ほーら、もう、溶け込んじゃった

オシャレ 後ろについてきちゃってるよ

 

オシャレの威をかるオシャレだよ

オシャレ on オシャレ

オシャレの二乗

 

あーあ こんなの何をしたってオシャレじゃん

もうオシャレとかけ離れたものすら芸術になるじゃん

 

 ここでいっちょ オシャレなヴェルサイユ宮殿でオシャレヴェルサイユ条約でも制定しちゃいますかつって

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

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 お昼の休憩中、パリで獅子舞

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オシャレにも限界ってあるよね